2010年 07月 21日
断熱吹込み |
猛暑ですね。
猛暑と聞くと余計に下がりますが、適度な休憩や
十分な水分と塩分補給で、崩すことなく万全に夏を過ごしたいですね。
創建舎では、断熱材の種類をセルロースファイバーを優先して使っています。
断熱層は屋根と外壁になりますが、柱や母屋などにシート(通気がとれる)を先張りし、
ホースから送られるセルロースを吹込みます。
日本の住宅は壁の中に色んな部材(設備)が絡むように存在しています。
そのひとつにスイッチ、水栓、棚板、断熱材、給気口と
上げるとホントにきりがないほどです。
その色んなモノたちのすき間をぬって、密に充てんする必要があるもの、
それが断熱材になります。
「そもそも断熱材って、密に充てんされる必要があるの?」
あるんです。
それがなされていなければ、壁内で断熱欠損が発生し、不断熱から起る
壁内結露に陥ることも…
セルロースはその事を解消する優れた断熱材です。(勿論適切な施工があってこそ)
ただ、施工上、ホースから送られるセルロースを吹込めない箇所も
住宅には存在しています。
そんな部分にもキチンと断熱材を納める施工が欠損を発生させない
大切な工事になるのですね。
ホースノズルが入らない箇所にはサーモウールを充てんしています。
断熱施工が品質良くなされている住まいは、猛暑の気候であっても
比較的ストレスが少なく過ごせると思います。
(橘tai)
創建舎は長期優良住宅に取り組んでいます。
猛暑と聞くと余計に下がりますが、適度な休憩や
十分な水分と塩分補給で、崩すことなく万全に夏を過ごしたいですね。
創建舎では、断熱材の種類をセルロースファイバーを優先して使っています。
断熱層は屋根と外壁になりますが、柱や母屋などにシート(通気がとれる)を先張りし、
ホースから送られるセルロースを吹込みます。
日本の住宅は壁の中に色んな部材(設備)が絡むように存在しています。
そのひとつにスイッチ、水栓、棚板、断熱材、給気口と
上げるとホントにきりがないほどです。
その色んなモノたちのすき間をぬって、密に充てんする必要があるもの、
それが断熱材になります。
「そもそも断熱材って、密に充てんされる必要があるの?」
あるんです。
それがなされていなければ、壁内で断熱欠損が発生し、不断熱から起る
壁内結露に陥ることも…
セルロースはその事を解消する優れた断熱材です。(勿論適切な施工があってこそ)
ただ、施工上、ホースから送られるセルロースを吹込めない箇所も
住宅には存在しています。
そんな部分にもキチンと断熱材を納める施工が欠損を発生させない
大切な工事になるのですね。
ホースノズルが入らない箇所にはサーモウールを充てんしています。
断熱施工が品質良くなされている住まいは、猛暑の気候であっても
比較的ストレスが少なく過ごせると思います。
(橘tai)
創建舎は長期優良住宅に取り組んでいます。
by soukensya-blog
| 2010-07-21 17:10