2011年 02月 14日
やはり無垢の床 |
床工事の現場です。大工さんが無垢の床を貼っております。
こちらは、赤松の無垢のフローリングです。最初は白みがありますが、年を追うごとに
赤みが増しアメ色になっていきます。味がでてきます。
人間も年を追うごとに味ができますね。
無垢のフロアは季節により、湿気を含んで伸びたり、乾燥し縮んだりします。
大工さんが隙間のないよう貼っても、季節やお部屋の状況で隙間が出たりします。
人間の肌と一緒ですね乾燥したり、潤ったりします。だから、お手入れもします。(笑)
木材用自然ワックスは人間で言うと、保湿剤のようなものですね。(中野)
創建舎は長期優良住宅に取り組んでいます。
by soukensya-blog
| 2011-02-14 19:12