2012年 04月 09日
現地調査にいってきました |
マンションリフォームの現調にいってまいりました。
床壁天井などの仕上げや設備器具を一度撤去して、
構造体の状況にしてから作りなおす
スケルトンリフォームです。
リノベーションとも呼ばれます。
開口部など外観に関する部分や
設備配管など含む共用部分は
いじることができないなどの制約もあります。
竣工図などと見比べながら、
現況を調査します。
これは天井裏の状況です。
懐の寸法と梁下のクリアランスはどうか、
間仕切り壁がRCかブロックか木下地か、
設備配管がスラブ上か下か、
ダクト配管の経路がどうなっているか等
プランニングにも影響してきますので、
確認をします。
工事にあたっては、
搬入・搬出経路にも注意です。
他の住民の方の生活の場である
共用部分を使わざるを得ないため、
通路部分の養生など
仮設計画が重要になってきます。
(増田)
☆創建舎今後のイベント☆
■4/14(土) 家づくり講座(1)「いい住まいのつくり方と土地・資金について」
■4/21(土)『いまがわの家』構造見学会
*『いまがわの家』は、”木のいえ整備促進事業”に取り組む長期優良住宅です。
長寿命の家は、しっかりとした構造をつくることが大切!
創建舎の家づくりの姿勢をご覧いただけます。
<メールマガジン「創建舎だより」を配信しています。>
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<創建舎は、Forward to 1985 energy life 運動に取り組んでいきます。>
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間仕切り壁がRCかブロックか木下地か、
設備配管がスラブ上か下か、
ダクト配管の経路がどうなっているか等
プランニングにも影響してきますので、
確認をします。
工事にあたっては、
搬入・搬出経路にも注意です。
他の住民の方の生活の場である
共用部分を使わざるを得ないため、
通路部分の養生など
仮設計画が重要になってきます。
(増田)
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by soukensya-blog
| 2012-04-09 18:52
| 増田